愛犬家にしかわからない”あるある”30選:共感度100%の犬好きエピソード

愛犬と暮らしている方なら、きっと「あるある!」と思わず頷いてしまうような日常のエピソードがたくさんありますよね。今回は、愛犬家なら必ず体験している「犬あるある」を30個厳選してご紹介します。あなたはいくつ当てはまるでしょうか?
日常生活編:愛犬との毎日で起こる”あるある”

1. 帰宅時の大歓迎が毎回感動レベル
コンビニに5分出かけただけなのに、帰宅するとまるで1年ぶりに再会したかのような大歓迎を受けませんか?尻尾をちぎれんばかりに振って、飛び跳ねて喜ぶ愛犬の姿を見ると、疲れも一瞬で吹き飛びます。
2. 愛犬の写真がスマホの容量を圧迫している
気がつくとスマホの写真フォルダが愛犬の写真でいっぱい。同じようなポーズの写真が何十枚もあるのに、どれも可愛くて削除できないのが愛犬家の性です。
3. 散歩中に他の犬を見つけると必ず声をかけたくなる
散歩中に他のワンちゃんと飼い主さんに出会うと、自然と「可愛いですね」「何歳ですか?」と話しかけてしまいます。犬好き同士の会話は自然と弾みますよね。
4. 愛犬の体調変化に人間より敏感になる
少し食欲がない、いつもより元気がないなど、わずかな変化でも心配になって動物病院に電話してしまいます。家族の体調より敏感かもしれません。
5. テレビで犬が出ると必ず愛犬に「お友達だよ」と教える
CMやドラマで犬が映ると、愛犬に向かって「ほら、ワンワンだよ」「お友達がいるね」と話しかけてしまいます。愛犬も画面を見つめることがありますよね。
食事・おやつ編:食いしん坊な愛犬との”あるある”

6. おやつの袋の音だけで瞬間移動してくる
どんなに離れた場所にいても、おやつの袋をガサガサする音だけで瞬時に現れます。その反応速度の早さには毎回驚かされます。
7. 「おすわり」「待て」の時の熱い視線がプレッシャー
おやつを前にした愛犬の真剣な眼差しは、まるでレーザービームのよう。その集中力たるや、人間も見習いたいレベルです。
8. 人間の食事中は常に足元でスタンバイ
ダイニングテーブルの下で、落とし物がないか常に監視している愛犬。期待に満ちた表情で見上げられると、つい何かあげたくなってしまいます。
9. 愛犬専用の食器が人間用より高級
気がつくと愛犬の食器やフードボウルの方が、自分たちが使っているものより立派になっていることがあります。愛犬の健康を考えると当然ですよね。
10. 冷蔵庫を開けると必ず確認しに来る
冷蔵庫を開ける音がすると、「何か美味しいものはないかな?」と期待を込めて駆け寄ってきます。野菜を取り出しただけでもがっかりした顔をされることも。
睡眠・リラックス編:愛犬との癒しの時間”あるある”

11. ベッドやソファの特等席を愛犬に占領される
いつの間にか愛犬がベッドの真ん中を陣取り、飼い主が端っこで丸くなって寝ている状況になりがち。でも愛犬の寝顔が可愛すぎて移動させられません。
12. 愛犬の寝息や寝言が愛おしい
小さないびきや寝言、足をピクピク動かす様子を見ていると、「きっと楽しい夢を見ているんだろうな」と微笑ましくなります。
13. 愛犬が膝の上で寝ると身動きが取れなくなる
膝の上で気持ちよさそうに眠る愛犬を見ると、トイレに行きたくても起こすのがかわいそうで我慢してしまいます。
14. 愛犬の写真を見せるときの親バカっぷりが止まらない
友人に愛犬の写真を見せるとき、延々と説明が続いてしまいます。「この表情が可愛くて」「この時こんなことがあって」と話が尽きません。
15. 愛犬の毛がついた服でも気にならなくなる
黒い服に白い毛、白い服に黒い毛がついていても、もはや当たり前の光景。コロコロは必需品ですが、完璧に取り切るのは諦めています。
お出かけ・散歩編:外出時の愛犬”あるある”

16. 散歩コースは完全に愛犬主導
飼い主が行きたい方向と愛犬が行きたい方向が違うとき、結局は愛犬の希望に従ってしまいます。愛犬が満足そうなら飼い主も幸せです。
17. 他の犬の飼い主さんより愛犬の方が社交的
ドッグランや公園で、愛犬はすぐに他の犬と仲良くなるのに、飼い主同士の会話はちょっと緊張してしまうことがあります。
18. 愛犬用のお出かけグッズが人間より充実している
水筒、おやつ、おもちゃ、タオル、エチケット袋など、愛犬のお出かけ用品の方が人間のものより準備が万端だったりします。
19. 車に乗るときの愛犬のテンションの高さ
車に乗ると「お出かけだ!」とテンションが上がる愛犬。窓の外を眺める横顔が凛々しくて、ついつい信号待ちで写真を撮ってしまいます。
20. 愛犬が疲れると抱っこをせがんでくる
長時間の散歩で疲れた愛犬が、上目遣いで「抱っこして」とアピール。重くても可愛すぎて断れません。
愛犬の行動・性格編:個性豊かな”あるある”

21. 愛犬にも好き嫌いがはっきりしている
特定の人や犬に対して明確な好みを示す愛犬。なぜその人が好きなのか、嫌いなのか理由がわからないことも多いですが、愛犬の判断を信頼してしまいます。
22. 愛犬の「やらかし」も愛おしく感じてしまう
靴を噛んだり、トイレを失敗したり、いたずらをしても、怒る前に「可愛い」と思ってしまう自分がいます。これが親バカというものでしょうか。
23. 愛犬に話しかけるときの声のトーンが変わる
愛犬に話しかけるとき、無意識に声が高くなったり、赤ちゃん言葉になったりします。外で他の人に聞かれると恥ずかしいかも。
24. 愛犬の表情から気持ちを読み取れるようになる
「今日は調子が良い」「ちょっと不機嫌」「甘えたい気分」など、愛犬の微細な表情の変化から気持ちを察することができるようになります。
25. 愛犬の成長記録を詳細につけている
体重の変化、予防接種の記録、初めてできるようになったことなど、人間の子供以上に詳しい成長記録をつけている飼い主さんも多いのでは?
愛犬家コミュニティ編:犬好き同士の”あるある”

26. 犬種の話になると止まらない
自分の愛犬の犬種について語り出すと止まらなくなります。その犬種の特徴、性格、飼育のポイントなど、まるで専門家のように詳しくなっています。
27. SNSのタイムラインが愛犬の写真だらけ
InstagramやTwitterが愛犬の成長記録と化しています。フォロワーも犬好きの方が多く、お互いの愛犬を愛でる温かいコミュニティができています。
28. 愛犬の誕生日やゴッチャ記念日を盛大に祝う
愛犬の誕生日や家族になった記念日には、特別なご飯やケーキを用意して盛大にお祝い。写真撮影にも力が入ります。
29. 愛犬グッズを見つけると買わずにはいられない
ペットショップやホームセンターで可愛い犬用品を見つけると、必要かどうかよりも「可愛い」が優先されて購入してしまいます。
30. 愛犬のいない生活が想像できない
愛犬と暮らし始めてから、犬のいない生活がどんなだったか思い出せません。愛犬は家族の一員どころか、生活の中心的存在になっています。
まとめ
いかがでしたか?30個の「愛犬家あるある」のうち、いくつ当てはまったでしょうか。きっと多くの方が「全部当てはまる!」と感じたのではないでしょうか。
これからも愛犬との素敵な時間を大切に過ごしていきたいですね。愛犬家の皆さん、今日も愛犬との幸せな一日をお過ごしください!