アメリカン・スタッフォードシャー・テリア

アメリカン・スタッフォードシャー・テリア
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第80位

サイズ

中型

原産国

アメリカ

体重

25〜40Kg

平均寿命

12〜14歳

特徴

アメリカ原産の闘犬用犬種。ピット・ブルとして知られるアメリカン・ピット・ブル・テリアはこれの弟分の犬種に当たる。愛称はアムスタフィー、アムスタッフ、アメスタ。筋肉隆々の体格で顎の力も強い。コートはスムースコートで毛色はタン・アンド・ホワイトやブルー、ブラック、ブリンドル、ブラック・アンド・ホワイトなど。性格は飼い主にのみ忠実で、忍耐強いが独立心旺盛で攻撃的である。ペット用のものであっても厳しい訓練を行わなければ主人にも牙をむくことがあり、小さな子供がいる家庭での飼育は避けたほうがいい。運動量は多め。闘犬用のものはプライドが高く非常に攻撃的な性格で、牙が目立ち顎の力がペット用のものよりも数倍強力である。

飼いやすさの目安

5段階評価
状況判断がよい
 3
社会性・協調性がある
 2
健康管理がしやすい
 3
初心者向き
 2
友好的
 1
訓練されるのが好き
 2

かかりやすい病気

異物やアレルギー物質が体内に入ってきたときにアレルギー反応を起こす肥満細胞腫。この肥満細胞腫が腫瘍化してしまうのが肥満細胞腫です。必ずしも悪性というわけではありませんが、見た目で良性・悪性の判断はできないのですぐに病院で検査してもらいましょう。

小型犬に多く、足を付かない・ケンケンするように歩くなどの症状が見られます。治療法は内科的治療と手術の2パターンあります。わんちゃんからすると痛みも激しいはずですので、症状が確認出来次第すぐに病院へ連れて行きましょう。

遺伝性の病気で、末期には失明してしまう病気です。この病気の治療法は確立しておらず、残念ながら完治という考え方はできません。しかし、いきなり目が見えなくなるというわけではなく、徐々に進行していくので、この病気に対する理解を深め、わんちゃんに寄り添って過ごしましょう。

大型犬に多い病気です。足を引きずっていたり、階段を登れないようであればこの病気を疑う必要があります。遺伝的な要因が大きいので予防は難しいです。軽症の場合は投薬治療、重症の場合は手術により痛みを取り除いてあげます。

心疾患の中で最も多く確認される先天性の動脈管異常です。一言で言うなら血液の流れが悪くなり、咳が止まらなくなったり疲れやすくなったりします。初期段階では特に症状は現れないため自分で早期発見することは難しいですが、定期的に診察をしてもらい早期発見・早期治療を心がけましょう。

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