ウェルシュ・コーギー・ペンブローク

ウェルシュ・コーギー・ペンブローク
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第14位

サイズ

中型

原産国

イギリス

体重

10~14kg

平均寿命

12~15歳

特徴

胴長で短足、骨太、非常に短い尾を持つ。尾は生まれつき無い場合もある。食欲旺盛で太りやすく、食べ物に対する執着は強いが、とても活発で運動が大好きで本来は筋肉質で体力に富んでいる。頭が良く物覚えがいい。好奇心も旺盛だが、元々ヒーラー(牛や羊などのかかとに噛み付いて吠えながら追いかける)として繁殖された犬種のため、散歩中に飼い主の足に噛みつくこともある。警戒心が強いのでしばしば吠えまくる。被毛はダブルコートで保温力に優れ、毛色はレッド、フォーン、セーブル、ブラックタン、トライが主流。

飼いやすさの目安

5段階評価
状況判断がよい
 4
社会性・協調性がある
 4
健康管理がしやすい
 3
初心者向き
 4
友好的
 3
訓練されるのが好き
 4

かかりやすい病気

遺伝性の炎症性疾患です。顔まわりや尾端、四肢端などに炎症や脱毛が見られます。強い日光は良くないとされているため避けましょう。治療としては、低アレルギー性シャンプーによる薬浴や投薬が一般的です。軽度な場合自然治癒することも多い病気です。

足の短い犬種に多い病気です。腰が抜けたような動きをしていたらこの病気を疑う必要があります。重症の場合歩けなくなったり排泄ができなることもあるので、症状が確認できたら一刻も早く病院へ連れて行きましょう。

大型犬に多い病気です。足を引きずっていたり、階段を登れないようであればこの病気を疑う必要があります。遺伝的な要因が大きいので予防は難しいです。軽症の場合は投薬治療、重症の場合は手術により痛みを取り除いてあげます。

神経疾患の一つで、麻痺が徐々に進行していく病気です。進行していくと最終的に呼吸不全に陥り死に至ります。後脚から麻痺が進行していき、前脚も麻痺していきます。後脚がフラフラしている・下半身を引きずる・腰がふらついているなどの症状が現れたらすぐに病院へ連れて行きましょう。

人間同様老犬によく見られる病気です。眼が白濁としていると感じたら白内障を疑います。しかし、糖尿病などの原因で白濁としている場合もあるのですぐに病院へ連れて行きましょう。症状が悪化してしまうと歩行が困難になるケースも珍しくありません。

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