キャバリア・キング・チャールズ・スパニエル

キャバリア・キング・チャールズ・スパニエル
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サイズ

小型

原産国

イギリス

体重

5〜8kg

平均寿命

9〜14歳

特徴

愛称はキャバリア。優しい表情をしており、遊び好きで散歩好きで、何かを追いかけるのも好き。骨格は小型犬ながらしっかりしている。他の犬や他人に対しても比較的社交的だが、少々神経質な面があり、一旦気になるとずっとこだわってしまうという癖がある。被毛は絹糸の様でそれほど長くはなく、少々ウェーブがかっている場合もある。また、足元に羽毛の様な長い毛が生えている。毛色はブレンハイム、トイカラー、ブラック・タン、ルビーなど。

飼いやすさの目安

5段階評価
状況判断がよい
 3
社会性・協調性がある
 4
健康管理がしやすい
 2
初心者向き
 5
友好的
 4
訓練されるのが好き
 3

かかりやすい病気

一般的に老犬に多くみられる病気です。しかし、小型犬では5~6歳程で発症することもあります。症状としては、初期は軽度の咳、進行すると咳がひどくなってきて呼吸困難や貧血を引き起こします。完治は難しいですが、薬や療法食などを用いて進行を緩やかにするということができます。

ブルドッグやパグなど、その名の通り短頭種に見られる呼吸器系の異常が起こる病気です。呼吸音がうるさい・運動が少ししかできない・舌がチアノーゼを起こしているなどの症状が現れます。また、短頭種気道症候群のわんちゃんは体温調整が苦手なため、熱中症に非常にかかりやすい点も注意が必要です。

耳の構造は外耳・中耳・内耳と分かれていますが、その外耳部分が炎症を起こしている状態を指します。外耳炎が炎症拡大し中耳炎、中耳炎が炎症拡大し内耳炎になると覚えておきましょう。外耳炎は比較的ポピュラーな病気です。耳を痒そうにしている・耳が赤いなどの症状が現れます。炎症拡大する前にすぐに病院へ連れて行きましょう。

細菌感染や異物での刺激により眼が炎症を起こしてしまう病気です。目やにや涙が目立つようであればこの病気を疑っていいでしょう。早めに病院へ行き目薬や目軟膏などで治療をしましょう。

生後1ヶ月を過ぎた頃から発症する黒色の被毛部分が薄くなってしまう病気です。命に別状のある病気ではありませんが、被毛がなくなることでその部分が皮膚感染症などにかかりやすくなる可能性があります。

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