チベタン・テリア
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サイズ
小型
原産国
チベット
体重
9〜11kg
平均寿命
12〜15歳
特徴
横から見ると正方形に近いボックス型をしている。小型ながら頑丈な体格をしている。長い被毛が目や顔の周りまで垂れ下がっている外見が特徴。穏やかな性格で、室内でも屋外でも一緒に楽しく過ごせる。また、感受性が強く、飼い主を喜ばせることが大好き。外で遊ぶだけでなく、飼い主と家でまったりすることを楽しめる性格。被毛は上が真っ直ぐ、または少しウェーブがかっている直毛で、したには羊毛のような柔らかい下毛が生えている。この分厚い二層構造の被毛は、チベットの過酷な天候から体を守るためである。
飼いやすさの目安
かかりやすい病気
眼球の水晶体が正常な位置からズレてしまう病気です。先天的・遺伝的な原因がほとんどです。無症状な場合もしばしばあり厄介な病気ですが、結膜炎を引き起こしやすいという特徴があります。ブドウ膜炎や緑内障を合併する可能性が高い病気でもあるため、定期的に病院で診てもらいましょう。
眼圧が高くなり視覚障害を引き起こす病気です。重度な充血と激しい痛みを伴います。早急に治療が必要です。早期発見が要となります。見落としてしまい発見が遅れると手遅れになり眼球摘出手術になってしまうこともあるため、定期検診を受診し必ず確認しましょう。
人間同様老犬によく見られる病気です。眼が白濁としていると感じたら白内障を疑います。しかし、糖尿病などの原因で白濁としている場合もあるのですぐに病院へ連れて行きましょう。症状が悪化してしまうと歩行が困難になるケースも珍しくありません。
網膜の異常により徐々に光を感知することができなくなってしまう病気です。遺伝的な病気であり、現在では根本的な治療法はありません。最終的に失明に至ってしまいます。暗い所で変な動きをしているなどの症状が確認出来次第すぐに病院へ連れて行きましょう。
大型犬に多い病気です。足を引きずっていたり、階段を登れないようであればこの病気を疑う必要があります。遺伝的な要因が大きいので予防は難しいです。軽症の場合は投薬治療、重症の場合は手術により痛みを取り除いてあげます。
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