オーストラリアン・シェパード

オーストラリアン・シェパード
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サイズ

中型

原産国

アメリカ

体重

16~32kg

平均寿命

12〜15歳

特徴

名前にオーストラリアンとあるが、実際はアメリカ・カリフォルニア州原産の牧羊犬種である。愛称はオゥシー。コリータイプの体型をした犬種である。尾は短いが断尾されているわけではなく、ナチュラル・ボブテイルという生まれながらの短尾。性格は陽気で優しく忠実。他の犬や子供と遊ぶことも大好きで、躾の飲み込みがよく状況判断能力にも優れている。身体能力が高く、運動量はとても多い。コートはロングコート。毛色はブラックトライ、レッドトライ、ブルーマール、レッドマールの4色。

飼いやすさの目安

5段階評価
状況判断がよい
 5
社会性・協調性がある
 4
健康管理がしやすい
 4
初心者向き
 4
友好的
 4
訓練されるのが好き
 4

かかりやすい病気

網膜の異常により徐々に光を感知することができなくなってしまう病気です。遺伝的な病気であり、現在では根本的な治療法はありません。最終的に失明に至ってしまいます。暗い所で変な動きをしているなどの症状が確認出来次第すぐに病院へ連れて行きましょう。

その名の通りコリー犬種に多く見られる遺伝性の目の疾患です。コリー眼異常とも呼ばれます。軽度の場合わかりやすい症状は現れませんが、重度であれば失明に至るケースも少なくありません。グレードが1~5まで分類されていますが、基本的には進行するということはありません。

大型犬に多い病気です。足を引きずっていたり、階段を登れないようであればこの病気を疑う必要があります。遺伝的な要因が大きいので予防は難しいです。軽症の場合は投薬治療、重症の場合は手術により痛みを取り除いてあげます。

根治が望めない目の疾患で、最終的には失明に至る病気です。ジャーマンシェパードに多く確認される病気で、原因は不明とされています。紫外線が悪化の要因と考えられていますので、ジャーマンシェパードに紫外線は厳禁と考えましょう。この病気は痛みは伴わないとされています。

コルチゾールというホルモンの過剰分泌により体に悪影響を与える病気です。症状の進行に伴い免疫力が低下することで皮膚炎や膀胱炎などにかかりやすくなるなど、様々な病気を併発する恐れが出てきます。高齢のわんちゃんに多い病気です。

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